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十三でおこなわれているイベント情報解禁!

十三でおこなわれる十三川花火大会の花火の様子 大阪のエリア情報

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大阪府にある十三は、古くから商業の中心地として栄えた歴史あるエリアです。
現在も多くの人が訪れる賑やかな街で、食べ物やショッピング、文化など様々な魅力があります。
今回は、十三にある賃貸物件に住んでいる方に向けて、今の時期に楽しめる季節的イベント情報をご紹介します。

十三川花火大会

まずは、十三のシンボルとも言える十三川沿いで開催される「十三川花火大会」です。
毎年8月の第一土曜日に行われるこの花火大会は、約1万発の花火が夜空を彩ります。
音楽と共に繰り広げられる迫力ある演出は圧巻で、多くの人が見物に訪れます。

花火大会の前には、十三川沿いの道路で「十三夏祭り」も開催されます。
屋台や縁日、盆踊りなどが楽しめるほか、地元の商店街や企業が出店する「十三商工まつり」も同時に行われます。
こちらでは、特産品やお得な商品が販売されたり、抽選会やステージショーなどが開催されたりします。
十三の夏を満喫できるイベントです。

十三公園

次に、十三駅から徒歩約15分の場所にある「十三公園」です。
この公園は、約10万平方メートルの広大な敷地に、池や芝生、遊具などがあります。
特に秋には、紅葉が美しく色づきます。

公園内にある「十三公園文化センター」では、毎年11月に「十三公園紅葉まつり」が開催されます。
こちらでは、紅葉を楽しみながら、茶会やコンサート、写真展などが行われます。
また、公園内には「十三公園動物園」もあります。
こちらでは、小動物や鳥類など約200種類の動物が飼育されています。
動物と触れ合ったり、餌やり体験などができます。
子供から大人まで楽しめる公園です。

十三天満宮

最後に、十三駅から徒歩約10分の場所にある「十三天満宮」です。
この神社は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。

毎年1月25日には、「天神さん」と呼ばれる例大祭が行われます。
こちらでは、菅原道真公の誕生日を祝って、神輿や舞楽などが奉納されます。
また、神社の境内には、梅の木が約300本植えられています。
2月から3月にかけて、白やピンクの梅の花が咲きます。梅の花の香りに包まれながら、境内を散策するのもおすすめです。
学問の神様にご利益を求める人も多く訪れる神社です。

まとめ

以上、大阪府にある十三のエリア紹介文でした。
今の時期に楽しめる季節的イベント情報をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
十三は、歴史や文化、自然など多彩な魅力があるエリアです。
ぜひ一度訪れてみてください。