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十三にある商業施設を2件ご紹介します!

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大阪市淀川区にある十三は、阪急電鉄の京都線・宝塚線・神戸線が交わるターミナル駅であり、梅田からも近い便利な立地です。
しかし、十三の魅力はそれだけではありません。歴史ある商店街や飲食店、風俗店やライブハウスなど、多彩な顔を持つ下町であり、春には菜の花が咲き乱れ、夏には淀川河川敷で花火大会が開催されるなど、四季折々の楽しみもあります。
今回は、十三の賃貸物件にお住みの方に向けて、十三のエリアを紹介するとともに、おすすめの商業施設をご紹介します。

十三センター街

十三の商業施設といえば、まず思い浮かぶのが「十三センター街」です。阪急十三駅から国道176号線沿いに伸びるアーケード商店街で、約300mにわたって約200店舗が軒を連ねます。
ファッションや雑貨、食品や日用品など、幅広いジャンルの商品が揃っており、地元民から観光客まで多くの人で賑わっています。
営業時間は店舗によって異なりますが、一般的には10時から20時までとなっています。
特に注目したいのが、「十三センター街」内にある「十三市場」です。
ここは、新鮮な魚や野菜、肉や惣菜などを扱う食品市場で、地元の人々の台所として親しまれています。

朝7時から営業しており、早起きして行けばお得な特売品や珍しい食材に出会えるかもしれません。

十三東駅前商店街

十三東駅前商店街は、大阪市淀川区にある商店街です。
約300mの長さに約100店舗が並び、食品や日用品、衣料品などさまざまな商品を取り扱っています。商店街の歴史は古く、昭和初期には既に賑わっていました。
戦後は、米軍基地の近くにあったことから、外国人向けの商品も多く販売されていました。
現在は、地域の人々の生活を支えるとともに、観光客にも魅力的なスポットとなっています。
商店街では、季節ごとにイベントやキャンペーンを行っており、訪れる人々を楽しませています。
例えば、春には桜まつり、夏にはビアガーデン、秋にはハロウィンパレード、冬にはイルミネーションなどが開催されます。
また、商店街のシンボルとして知られる「十三東駅前商店街大時計」は、毎時正時になるとメロディーを奏でます。
この時計は、1970年に設置されたもので、商店街の発展を願って寄贈されました。十三東駅前商店街は、昔ながらの雰囲気と新しい魅力を併せ持つ商店街です。
ぜひ一度足を運んでみてください。

まとめ

今回は、十三の賃貸物件に住んでいる方に向けて、十三のエリアとおすすめの商業施設を紹介しました。
十三センター街は阪急十三駅から伸びるアーケード商店街で、約200店舗が幅広い商品を提供しており、「十三市場」では新鮮な食品が手に入ります。
十三東駅前商店街では、100店舗以上が食品や衣料品を取り扱い、春の桜まつりや冬のイルミネーションなどのイベントも楽しめます。是非、足を運んでみてください。