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十三は、大阪市淀川区南西部に位置するエリアで、阪急電鉄の十三駅を中心に栄えています。
十三駅は京都線、宝塚線、神戸線の3線が交差するターミナル駅で、梅田からも近く、交通の便が良いです。
また、商店街や河川敷もあり、下町の雰囲気を感じることができます。
そんな十三には、さまざまな飲食店がありますが、移住して間もない方は知らない人が多いと思います。
そこで今回は、十三の賃貸物件に住み始めた方に向けて、おすすめの飲食店を3店舗ご紹介します。
やまもと
まずは、十三駅西口からすぐのしょんべん横丁にあるお好み焼き店「やまもと」です。
この店は「ねぎ焼」という十三発祥のメニューで有名で、商標登録もされています。
ねぎ焼とは、豚肉やイカなどの具材とたっぷりのネギを生地に混ぜて焼き上げたもので、ソースではなく塩で味付けします。ネギの甘みとシャキシャキ感がクセになる一品です。
やまもとでは、ねぎ焼の他にもモダン焼やチーズ焼などのバリエーションも豊富です。
しょんべん横丁は2014年に火災で全焼しましたが、2016年に再建されました。
今でも多くの人で賑わっています。
らーめん 一番星
次に、十三駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるラーメン店「らーめん 一番星」です。
この店は昭和40年代から営業している老舗で、昔ながらの中華そばを提供しています。
スープは醤油ベースであっさりとしていますが、コクがあります。麺は細麺でツルツルとした食感です。
チャーシューは厚切りで柔らかく、メンマやネギもたっぷり入っています。
トッピングで半熟玉子や海苔を追加することもできます。
一番星では、中華そばの他にも味噌ラーメンやチャーシュー丼などもあります。
昔から変わらない味を求める人におすすめです。
カフェ・ド・パリ
最後に、十三駅西口から徒歩10分ほどの場所にあるカフェ「カフェ・ド・パリ」です。
この店はフランス料理を提供するレストランとカフェの併設店で、ランチやディナーの他にも、スイーツやドリンクを楽しむことができます。
カフェでは、自家製のケーキやパイなどが人気で、特にアップルパイはサクサクの生地と甘酸っぱいリンゴのバランスが絶妙です。
ドリンクはコーヒーや紅茶の他にも、ハーブティーやフルーツジュースなどもあります。
カフェ・ド・パリでは、落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
まとめ
以上で、十三にあるおすすめの飲食店を3店ご紹介しました。
十三は歓楽街としてだけでなく、食文化も豊かなエリアです。
ぜひ一度足を運んでみてください。
